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2015年12月25日金曜日

【全自動】水玉コラ生成マシーン

【全自動】水玉コラ生成マシーン




聖夜なので表題のものを作った。
processing で書いたアプリだけど、この記事の内容はほぼ OpenCV の話です。


仕組み

  1. 水着を自動認識して「隠す」とマーク
  2. 顔を自動認識して「見せる」とマーク
  3. マークに沿って円充填


水着領域の自動認識

最初のアプローチ

  • OpenCV を使って肌色認識
  • 選択領域を膨張 -> 収縮させる
  • 肌色との差分を取れば水着領域が完成


肌色認識

先人が大量に居た。RGB 色空間ではなく HSV 色空間を使うというのがコツなようだ。

HSV 色空間なら影になっている部分も抽出できる。
今回は Hue: 7..15 を肌色として定義した。
PImage detectHada() {
  // 作業用に hue で grayscale にする
  opencv.loadImage(img);
  opencv.useColor(HSB);
  opencv.setGray(opencv.getH().clone());
  // 肌色は 7..15 と定義。inRange で取り出す
  opencv.inRange(7, 15);

  // ノイズ除去 MORPH_OPEN
  opencv.erode();
  opencv.dilate();

  return opencv.getSnapshot();
}


膨張・収縮

欲しいのは肌色領域ではなく水着領域なので、肌と肌の間の空間を選択する必要がある。
膨張 -> 収縮し、最初との差分を取ることで取得できるのではないかと考えた。

// 輪郭を広げて戻す
for (int i = 0; i < 10; i++) { opencv.dilate(); }
for (int i = 0; i < 10; i++) { opencv.erode(); }
が、膨張する際に水着領域を上手に隠せないパターンが多い。
問題はループで 10 回回しているところにあり、本来は膨張・収縮時にパラメータを渡して解決すべきである。 デフォルトのパラメータのまま無理やりループで代替したところ、望むような膨張効果が得られていない。
opencv-processing でパラメータを渡す方法を調べるのに時間がかかりそうだったので次善の策に頼ることにした。


彩度の高いもの=水着と仮定する

グラビアの水着はなぜか彩度の高いものが採用されていることが多いので「彩度の高いもの」という条件で水着が抽出できる。
いくつかパラメータを変えつつ試したが、
  • Saturation: 180..255 (彩度の高いものを水着と仮定する)
  • Brightness: 8..247 (あまりに暗いもの、明るすぎるものを除外する)
という絞り込みで、一定の条件の水着に対しては判定が効くようになった。

void detectMizugi() {
  // 水着を彩度 180..255, 明度 8..247 と定義。inRange で取り出す
  opencv.loadImage(img);
  opencv.useColor(HSB);
  opencv.setGray(opencv.getS().clone());
  opencv.inRange(180, 255);
  PImage s = opencv.getSnapshot();

  opencv.loadImage(img);
  opencv.useColor(HSB);
  opencv.setGray(opencv.getB().clone());
  opencv.inRange(8, 247);
  PImage b = opencv.getSnapshot();

  // TODO: 無駄に PImage に一度変換して blend しているが
  // おそらく OpenCV のみで可能
  s.blend(b, 0, 0, width, height, 0, 0, width, height, MULTIPLY);

  opencv.loadImage(s);
  opencv.erode();
  opencv.dilate();

  ArrayList<Contour> contours = opencv.findContours();
  for (Contour contour : contours) {
    // 面積が小さすぎるものはノイズと判断して弾く
    if (contour.area() > 25) {
      mizugiAreaList.add(contour);
    }
  }
}


顔領域の自動認識

OpenCV に任せて 2 行で解決した。
opencv.loadCascade(OpenCV.CASCADE_FRONTALFACE);
Rectangle[] faces = opencv.detect();

デフォルトだと誤認識率が 30% ぐらいあるが、OpenCV に同梱されている分類器を複数重ね合わせて使う のように、認識率を上げる手段がまだあるようだ。


円充填

ここまでで「隠す領域」と「隠してはいけない領域」が抽出できたので、 いい感じに円で埋めていく作業をする。
等で勉強したのだが、美しい水玉コラを作るには
  • 水着を全て隠す
  • 顔は必ず見せる
  • 水玉は重ねない
  • 水玉の数は多くても 15 個まで。少なければ少ないほど良い
といった標準的なルールの他に
  • 穴が直線上に並ばないようにする
    • 隠された領域が水着っぽく見えてしまい、「らしさ」が薄れる
  • 肩、くびれを見せる
    • ボディラインを強調することができ、より完成度が高く見える
  • 谷間・アゴを見せる
    • 「らしさ」が一層高まる
といったテクニックがあるようだ。
とはいえ「くびれを学習させた教師データ」なるものは存在しないので、右上、左上から先に開けることでなるべく肩が含まれることを期待するにとどめた。
ここでゲームで培った当たり判定の技術 (OBB と点の当たり判定、凸包と点の当たり判定等) が生きたんだが、 処理を簡便化するために水着領域を凸包にしたことで谷間を見せることができなくなってしまった。


(黄色の部分が当たり判定になるので谷間は必ず隠れてしまう)
ここは今後改善したい。



おまけ (曇りガラス効果)

OpenCV には inpaint という演算があり、これを用いると「選択領域を取り除き、付近のピクセルを利用していい感じに埋める」ということができる。
と、いうことは「水着を取り除き」「ガウスボカし」で曇りガラス表現ができるのでは……!



まとめ

OpenCV 超便利。
全自動で水玉を適用できるようになったので「動画に適用できるのでは?」とか「Chrome 拡張等で全 web ページに適用できる?」とか夢が広がっている。
また、人間が頭で考えている手順はだいたい自動化できるというのも再認識した。



偉大なる先人たち





http://blog.onk.ninja/2015/12/24/auto_circle_collage

2014年10月27日月曜日

「核融合炉を1/10に縮小」

「核融合炉を1/10に縮小可能」ロッキード・マーティン社


The magnetic coils inside the compact fusion experiment pictured in an undated photo provided by Lockheed Martin.
CREDIT: REUTERS/LOCKHEED MARTIN

ロッキード・マーティン社は、「出力100メガワットで、大型トラックの後部に入れられるサイズ」の核融合炉を、今後10年以内に実用化できる見通しがあるとしている。同社の動画も紹介。


TEXT BY JOHN TIMMER
VIDEO BY LOCKHEED MARTIN
TRANSLATION BY TOMOKO TAKAHASHI, HIROKO GOHARA/GALILEO

ARS TECHNICA (US)

ロッキード・マーティン社の小型核融合炉プロジェクトに関する広報動画。
米防衛大手のロッキード・マーティン社が、核融合エネルギー技術でブレークスルーを達成し、合理的なコストでの利用を実現に近づけたと、ロイターが報じている。このブレークスルーによって、今後10年以内に小型の核融合炉(CFR:compact fusion reactor)が実用化される見通しだという。
報道と前後してロッキード・マーティン社が出したプレスリリースは、「ブレークスルー」の内容にほとんど触れていない。同社はただ、初期研究の結果、5年以内に試作品を完成させられる見通しだと述べている。そして順調にいけば、小型核融合炉が「早ければ10年以内に開発、実装」される可能性があるという。
一方、「Aviation Week」に掲載された技術記事は、ロッキード・マーティン社が取り組んでいる小型核融合炉の設計について、いくらか詳細に踏み込んでいる。それによると、基本コンセプトは、高出力のレーザーを小さなターゲットに照射する方式(レーザー核融合)ではなく、プラズマを磁場で閉じ込めるという方式であるという点で、トカマク型の核融合炉に似ている。ただし、容器の形状がトカマク型とは異なっており、同社の研究チームによると、より効率的だという。
しかし一方で、記事は次のようにも述べている。「チームは同プロジェクトが最初期の段階にあり、実用可能な試作品をつくれるようになるまでには、まだ多くの重要な課題があることを認めている」。だとすれば、なぜ急に積極的な広報活動を始めたのだろうか。ロッキード・マーティン社は、今後の開発に必要な資金を提供してくれるパートナーを探しているとも述べており、おそらくはそれが理由だろう。
※核融合炉は、超高温で超高真空という条件が必要で、実験段階から実用段階に至るすべてが巨大施設を必要とするため、莫大な予算がかかるとされてきた。しかしロッキード・マーティン社リリースによると、同社の技術は既存技術の1/10サイズと小型化されており、そのため試作品の作製と試験が容易という利点があるという。ロイター記事によると、同社は「出力100メガワットで、大型トラックの後部に入れられるほどの核融合炉が製造できるめどが立った」と述べたという。





2014年8月5日火曜日

薬品を使わず半永久的に髪色を変える


薬品を使わず半永久的に髪色を変えるナノ構造転写技術、集束イオンビームで回折格子を形成







米大学の研究者が、カラー剤などの薬品を使わずに髪色を変える技術を発表しました。


集束イオンビームで髪の表面層にナノ構造(回折格子)を刻むことで、髪を「染める」のではなく任意波長の光のみを反射するようにし、あらゆる色や複雑なパターンに変化させます(いわゆる構造色)。薬剤を使わないため頭皮などに悪影響を与えることなく、また原理的に色が抜けたり移ることもありません。



ナノ回折格子による髪色変更技術を発表したのは、ニューメキシコ大学機械工学部のZayd C. Leseman氏、ロスアラモス国立研究所の Bruce C. Lamartine 氏(発表当時。現ニューメキシコ大学所属)らのチーム。

「美容目的で髪に回折格子」という時点で出オチ気味に完結している気もしますが続けると、回折格子とは光の回折・干渉現象を起こさせる微細な周期的構造のこと。一般的には分光などのための光学素子として用いられますが、Leseman氏らの研究は髪の表面にこの回折格子を刻むことで髪の色を変えてしまおうという発想です。

なぜ微細構造で色が変わるのか、というとそもそも物質の色とはなにか?まで遡らねばならないため少々厄介ですが、例としてはシャボン玉やCDの記録面の虹色や、蝶の羽根の鮮やかな色などに見られる「構造色」と呼ばれる現象があります。

石鹸水はただの乳白色なのにシャボン玉になると薄膜構造から虹色に見えるように、CDではレーザー読み取り用の記録孔と層構造、蝶の羽根では鱗粉など、もともとの素材の色とは別に、微細な構造から光の干渉などにより特定波長の光やパターンが反射することが構造色の原理です。論文ではこれを髪のキューティクル表面に微細な凹凸を刻むことで再現できたこと、および今後の応用について述べています。


ではカラー剤を使わない髪色変更技術がどこまで実用に近いかといえば、論文ではコンセプト実証のため集束イオンビームを使い、一本単位の髪の一部に対して回折格子を形成し観測に成功した段階です。つまり実際に頭髪全体あるいは肉眼で見て意味があるほどの範囲にわたって適用できたわけではなく、研究者チームもさすがにイオンビームで気長に刻むのでは実用性に疑問があると認めています。

元論文によれば、この集束イオンビームによる実証でもっとも効果があったのは欧州人の茶髪。金髪やアジア人の黒髪にも一定の効果があったとのこと。この段階までの研究はヘアケア剤でも知られるP&Gが出資していましたが、どうやって頭髪全体に微細な溝を刻むのかの時点で実用性がないままプロジェクトは終了していました。

そこで論文の著者らが代替案として挙げるのは、髪を現在の整髪料やヘアマニキュアのようにポリマーで覆い、その表面にパターンを形成する方法。この方法ならば、加工を施したヘアアイロンを押し当てて転写するだけで、手軽に特定の色や、光の加減で変わるパターンに髪を変更できるとしています。トップの画像は、この方法を想定して作られたイメージ画像 (掲載したのはリンク先のニューメキシコ大学ニュース)。この謎のアイロンの開発に成功したニュースではありません。


転写法は髪の表面そのものを加工する方法と違って「半永久的」とはいきませんが、気が変わったら洗い流せることが利点とも言えます。結局はポリマーで覆うのならばカラー剤と大して変わらない気もしますが、色ごとに用意する必要はなく、脱色して髪の内部を染めることもありません。(そもそも表面を直接加工する方法でも、加工した髪についてはいちおう「半永久的」と言えるものの、新しく生えてくる髪や部分は当然ながら自然なままです。)


著者らによると、美容以外での応用として考えられるのは兵士の識別タグや、航空機の表面に回折格子を刻んでミサイルなどに狙われにくくし「テロリストから市民の命を守る」応用など(もしかして:ステルス)。

ナノ構造でヘアカラーの実用化は、原理的に髪一本一本の表面に成形せねばならないためかなり気の長い話になりそうです。とはいえ微細加工技術の発達により、物体の色すなわち可視光に対するふるまいだけでなくさまざまな性質を変えられるようになり、従来の直感に反する素材(いわゆるメタマテリアル)が作れるようになったことを今さらながら印象付けるニュースです、とまとめておきます。



2014年7月31日木曜日

体内に埋め込んで妊娠をコントロールする無線式「避妊インプラント」


体内に埋め込んで妊娠をコントロールする無線式「避妊インプラント」、販売へ


一度体内に埋め込めば、16年間にわたり遠隔操作での避妊を可能する装置が、2018年に店頭に並ぶ予定だ。


TEXT BY LIAT CLARK
PHOTO COURTESY OF MICROCHIPS
TRANSLATION BY MIHO AMANO, HIROKO GOHARA/GALILEO

WIRED NEWS (UK)



リモコン操作が可能で、16年間機能が持続する無線の避妊インプラントが、2018年に米国の店頭に並ぶ予定だ。
チップ自体の大きさは2×2×0.7cmほどで、臀部、上腕、または腹部の皮下に挿入する。このチップから、ホルモン剤のレボノルゲストレルが毎日投与されることになる(レボノルゲストレルは黄体ホルモン剤のひとつで、経口避妊薬・IUD〈子宮内避妊具〉・緊急避妊薬などの有効成分として用いられている)。
このチップの素晴らしいところは、16年にわたって避妊できるだけのホルモン剤を蓄えておけるという点だ。
その間、維持管理も不要だ。体内のチップは安全なケースに覆われており、1回分の30マイクログラムが放出される間だけ、薬剤が蓄えられている領域に電流を流し、シールを溶かす。



同様に機能するインプラントで、3年程度持続するものはすでに存在し、およそ99%の有効性を示している。だが、特に大きな違いは、この新しいモデルが完全に遠隔操作できるという点だ。スイッチのオンオフだけで、不快な処置なしに、女性が自分の受精をより主体的に制御できるようになるという。
この画期的な装置を開発したのは、マサチューセッツ州に本拠地を置くMicroCHIPS社だ。同社のロバート・フェラ社長はBBCの取材に対して、遠隔操作がほかの人からハッキングされる可能性については、安全な暗号化を使用すると述べている。「インプラントとの通信は、皮膚と接触するレベルの距離で行う必要がある」とフェラ社長は説明した。
MicroCHIPS社は2012年に、体内にインプラントする薬物送達システムの臨床試験に初めて成功したことを発表した。
その後、ビル・ゲイツが同社の研究所を訪問したことをきっかけにして、同社は避妊技術に目を向けるようになった。避妊は、ゲイツ氏の慈善団体「Bill & Melinda Gates Foundation」が重点を置いている公衆衛生問題のひとつだ。
同社は今回、米国で来年開始される臨床試験が成功したら、この装置は2018年までに利用可能になるだろうと発表した。

2013年7月5日金曜日

HTML5 ウェブブラウジングの未来?

 ウェブブラウジングの未来?HTML5の高機能ぶりを実感できるデモ9つ

 

これまで、ブラウザ上でリッチな映像コンテンツを表示するためには、アドビ社の「Flash(フラッシュ)」やマイクロソフト社の 「Silverlight(シルバーライト)」といった外部プラグインをブラウザとは別にインストールする必要がありました。
しかし、 HTML言語の最新バージョンである “HTML5″ を使用すると、前述したようなベンダー製ソフトウェアを使わずに、ブラウザのみで多様な映像表現を実現することが可能となっています。
この 度、多機能ブラウザ “Firefox” などで有名なモジラ社のエバンジェリスト・David Walsh氏は、ブログ上でそうしたHTML 5のデモアプリを挙げています。以下、それらの高機能なデモについて、簡単に紹介してゆきたいと思います。


端末やブラ ウザなどを変えて色々なパターンを試しましたが、モバイル環境からはデモの再生が出来ませんでした。それぞれのデモを視聴する際は、PCからの再生を推奨 致します。

 

1. Zen Photon Garden

デモエリア内に描画すると、中央の光源から発生する光束を遮断・もしくは反射する「シールド」 を作ることができます。拡散・反射・透過のパラメー ターを変更することで、様々な光の広がり方を設定することが可能になっています。

HTML5-demo-1 

デモの再生はこ ちらから。

2. Tear-able Cloth

非常に軽い感触のメッシュ状オブジェクト上でマウスを左クリックすると三次元状的に形状を変化させ ることができ、右クリックで穴を開けることが可能 です。メッシュのたわみ方は、穴の大きさや位置によって動的に変化します。

HTML5-demo-2

デモの再生はこちらからどうぞ。

3. Particles

相互に結合された、カラフルに明滅する無数のオブジェクトがエリア内をランダムに移動します。通常ならばかなり 負荷のかかりそうな映像ですが、非常 にスムーズに再生されている印象を受けます。

HTML5-demo-3

デモの再生はこちらからどうぞ。

 

4. Motion Graphic Typeface

非常に微細なドットを、これまた非常に細いラインで相互に結合したオブジェクト。 言葉では説明しづらいので、実際にご覧になってみてください。

 HTML5-demo-4

デモの再生はこちらからどうぞ。

 

5. Motion Graphic Typeface Ⅱ

4のものと同種のモデルですが、こちらでは基本素子が三角形となっており、よ りデジタルな効果を出しています。こちらも、実際にご覧になられるとイメージがよく伝わるかと思います。

HTML5-demo-5

デモの再生はこちらからどうぞ。

 

6. Gestures + Reveal.JS

Kinectと同様の ジェスチャー操作機能を、ウェブカメラからの映像認識により実現してい ます。




7. Canvas Rider

ライダーをキーボード操作でゴールまで 導くブラウザゲームです。組み込みの物理エンジンによ り、非常にリアルな動きを実現しています。(私も実際にやってみましたが、結構ハマるかもしれません…)

HTML5-demo-7

デモの再生はこちらからどうぞ。

 

8. 30,000 Particles

マウスカーソルが置かれた位置を中心として微粒子が円状に排除されます。マウスが移動すると、 サークル状の空乏エリアが微粒子をかき分けながら移動します。

HTML5-demo-8

デモの再生はこちらからどうぞ。

 

9. HTML5 Video Destruction

再生中の動画を左クリックすると、その場所を基点に映像がブロック上にはじけ飛ぶ 仕掛けになっています。はじけ飛んだブロックピース上でも映像の再 生は続いており、しばらく放っておくと元の形に戻ります。

 HTML5-demo-9

デモの再生はこちらか らどうぞ。



以上、お仕事などで役立ちそうな機能はありましたでしょう か?HTML 5をベースとした「Firefox OS」や「Tizen」などのモバイル向けOSを搭載した製品が年内にも発売されると噂されていますが、こうした映像表現をモバイル環境からスムーズに動 作させることが出来るようになった暁には、スマートフォンの勢力図も変わってくる可能性があるかもしれませんね。


[The David Walsh Blog via THE VERGE]

2013年4月16日火曜日

Google Glass のハードウェア仕様公開


 Google Glass のハードウェア仕様公開、5MPカメラ&骨伝導スピーカー

 

 

 

開発者向けプロトタイプ Explorer Edition の出荷開始と同時に、Google Glass のサポートページも公開を迎えました。ディスプレイは「8フィート先の25インチHD画面相当」、カメラは5Mピクセルといったハードウェア仕様と、「着 けたままスキューバダイビングはできますか?」「無理」といったユーザーFAQが確認できます。


ハー ドウェア仕様は、たとえば:



装着
・調節可能なノーズ パッドと、どんな顔にもフィットする耐久性あるフレーム。2サイズの追加ノーズパッド。

ディスプレイ
・ 「8フィート先の25インチHD画面」相当

カメラ
・静止画5MP、動画720pカメラ

音 響
・骨伝導トランスデューサー

無線接続
・802.11b/g WiFi、Bluetooth

ストレージ
・16GBフラッシュメモリ。ユーザーエリアは12GB。 Googleのクラウドストレージと同期。

バッテリー
・通常利用で一日。動画撮影やハングアウトなど 一部の機能はもっとバッテリーを消費する。

充電
・マイクロUSB

互 換性

・Bluetooth対応携帯
・連携アプリ MyGlass は Android 4.0.3 Ice Cream Sandwich 以降対応。GPS や SMSはMyGlass経由で有効。

といったとこ ろ。

またFAQでは、「どこでも使えますか?」「なんでもそうですが、時と場所によります」(周囲がうるさければ音 声認識は難しくなる、病院など写真や動画の 撮影を控えるべき場所もある、ディスプレイは明るい日光下では見にくい場合もある、携帯電話とおなじく常に周囲を考えること)。スキューバダイビングはだ め、破片などから目を守る機能はないから注意、スポーツや危険な作業中に使うときは目を逸らさないように etc など、ほぼ携帯電話に準じた注意書きが示されています。 


Google Glass、 Explorer Edition(開発者向け) の出荷を開始


Googleメガネ Glass、開発者向け Explorer Edition の出荷を開始

昨 年4月の発表から約一年、Google がメガネ型ウェアラブル端末 Google Glass の開発者向けモデル Explorer Edition の出荷を開始しました。
本日から出荷されるエクス プローラー・エディションは、昨 年6月の開発者イベント Google I/Oで、米国在住の出席者限定かつ有料1500ドルの条件で先行販売が発表された一般開発者向けのモ デル。

「Glass」がまったく新しい種類のモバイル端末であることから、Googleでは社内で商品として完成さ せる前の段階で情報を公開して、広く一般から のフィードバックを募ってきました。エクスプローラー・エディションはこの一環として、Google 社外の一般開発者向けに初めてまとまった数量が手渡されるハードウェアです。

Googleによると、今回販売する Glass Explorer Editionは約2000台。I/Oで先行入手権を得た開発者向けに、段階的に出荷される予定です。

Google はこのプロトタイプモデル実機によるフィードバック収集段階を Explorer Program と名付けており、ソフトウェア・ハードウェア開発者以外だけでなく、使い方のアイデアを持つ一般ユーザーにも順次プログラムを拡大してゆくとしています。

先 日の「Glass 使い方アイデア募集」で優勝したユーザー向けの Glass Explorer Editionは、I/O 出席者向けのあと続いて出荷される見込みです。


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2013年4月9日火曜日

時間ベースの次世代ウェブ「ワールドストリーム」構想


近いうちに、インターネットの情報は空間ベースでなく時間ベースの構造になるだろう。動的で常に流れ続 ける、時間それ自体に似た構造だ。1990年代に「ライフストリーム」概念を提唱した著者による「新しいウェブ」構想とは。

TEXT BY DAVID GELERNTER
TRANSLATION BY RYO OGATA, HIROKO GOHARA/GALILEO

WIRED NEWS (ENGLISH)

Illustration: Ross Patton/WIRED
著者のデヴィッド・ガランターはイェール 大学のコンピューター科学教授で、「Lifestreams.com」の チーフサイエンティスト。著書多数で、邦訳に『ミ ラーワールド―コンピュータ社会の情報景観 』(ジャストシステム、1996年)がある。

現 在のウェブは空間ベースだが、それは次第に時間をベースとした「ワールドストリーム」に置き換わっていくだろう。この動きはすでに起こっている。

始 まりは「ライフストリーム」だった。わたし(とエリック・フリーマン)は、ライフストリームという現象を1990年代に予言し、 1997年2月のWIRED記 事(英文記事)でも紹介された。

ライフストリーム、すなわち、雑多な内容の検索可能なリアルタイム のメッセージの流れは、ブログ投稿とRSSフィード、Twitterなどのチャット、さらにはFacebookのウォールとタイムラインという形で実際に 到来した。

ライフストリームの構造は、情報が「デスクトップとして知られている平面的な世界」を越えた、ストリーム (流れ)へと移行していることの表れだ。デスクトップのインターフェースが時間の次元を無視していたのに対し、流れるものであるストリームは時間を具体的 に表現することができる。

それは、デスクトップから「魔法の日記」への移行という感じがある。ページが自動的にめく られていく、生活の瞬間瞬間を記録する「魔法の日記」を思い浮かべてほしい。日記に触れるとページめくりが止まる。そしてそれはある種の参考図書に、すな わち完全にして検索可能なあなたの生活ガイドになる。そのあと日 記を置けば、再び自動的にページがめくられていくのだ。

現 在、こうした日記のような構造が、空間的な構造に取って代わってサイバー圏の支配的なパラダイムになりつつある。近いうちにインターネットでは、す べての情報が時間ベースの構造になるだろう。ビットの世界において、空間ベースの構造は静的だ。これに対して、時間ベースの構造は動的 で常に流れ、時間それ自体に似ている。

時間ベースの構造がサイバー世界にこんなにもたくさん登場したのは、「最も新 しいデータ」へのニーズを満たすためだ。ツイートもタイムラインも、新しいことを告げるべく設計された、時間順のストリームだ。

も ちろん、過去を拾い読みしたり検索したりすることはできる。サイバー圏では、時間は進んだり戻ったりする。どんな情報オブジェクトも「いま」に追加するこ とができ、するとそれは小川に落ちた小枝のように、着々と後方へと、過去へと流れ込んでいく。そして、それらの流れをすべてまとめたもの、それが「ワー ルドストリーム」だ。

ワールドストリーム全体を見通せる人は誰もいない。なぜなら、そこを流れる情報の多 くはプライヴェートなものだからだ。けれども、誰もがワールドストリームの一部を見ることができる。

「ストリーム・ブラウザー」 


「ストリーム」はウェブ世界を変える

WIREDの原稿のために著者 がナプキンに描いたスケッチ。
現在あるようなオペレーティング・システム、ブラウザ、検索はそのうち時代遅れになるだろう。なぜなら人々はもは や、コンピューターやサイトに接続したい と考えているわけではないからだ。人々が本当に欲しているのは、情報に「チューンイン」することだ。われわれの基本的なソフトウェアは「ストリー ム・ブラウザー」になるだろう。現在のブラウザーに似ているが、ストリームを足したり惹いたりナヴィゲイトしたりするよう設計さ れている。

現 在のような「コンピューター」の意味も変わるだろう。近い将来、コンピューターは大きいものも小さいものも(スマートフォンなど)、カーラジオが放送局 にチューニングをあわせるのと同じように、「常に流れ続ける世界規模のサイバーフロー」にチューンインすることがメインの機能になる。

ウェ ブは「サイバー圏」になる。ウェブはもはや、無秩序なクモの巣には似ていないものになる。それはすでに始まっている。たくさんの利用者がそれぞれ語る 「自分の物語」が、終わりなく続く物語にシームレスに融合されつつあるのだ。つまり、世界が語る世界自身の物語に。



更新:利 用者は、ある情報オブジェクトから次のものへと時間順のシーケンスをフォローし、そうしたストリームがいくつ も流れていく。ひとりひとりの物語は、新しい情報の到来によって常に広がっていく。これが示唆するのは、ヴァーチャル3Dを使った従来とは異なるGUI だ。そこでは、オブジェクトが未来からこちらへと流れてきて、こちらから過去へと去っていく。

実は、そんな未来の第1稿を実際に「作成」してみた。ヴィションを具体化するソフトウェアのプロトタイプだ。

「lifestreams.com」で 招待をリクエストしてほしい。ここでは5つのソース(Twitter、Facebook、電子メール、RSS、メモ)からなる「物語のストリーム」を見る ことができる。

最終的に、コントロールパネル上のソースは膨大な数になるだろう。人々、組織、ブログ、フォトストリーム、企業などを追跡記録するソースが100個程度だ として、そこから数十億ものストリームが生じることになる。

米国で本格的普及の期待が高まる高音質通話: HDヴォイス


アメリカの携帯通信事業社各社が「HDヴォイス」の普及を狙っている。現在3G回線を使って提供してい る音声通話サーヴィスを、LTE網に移し替えることで、より高音質の通話を実現できるという。

TEXT BY ALEXANDRA CHANG
PHOTO BY ALEX WASHBURN/WIRED
TRANSLATION BY WATARU NAKAMURA

WIRED NEWS (ENGLISH)

HDヴォイスで、ほんとうに高品質 の音声通話が実現されるのだろうか。

現在の携帯電話では通話が途切れ途切れになったり、音声がこもったり、場合によっては電話中に接続が途切れてしまうこともある。だが米 国の大手携帯電話会 社は以前から、「HDヴォイス」というサーヴィスが普及すればそんな問題も解消されると言い続けてきた。

AT&Tは米国時間1日に、今年中にもHDヴォイスの提供を開始すると
発表した。同社はLTEサーヴィスの拡大にあわせて、いまのところ3G回線を使って提供している音声通話サー ヴィスを、LTE網に移し替えるという戦略を打ち出している。HDヴォイスの提供は、このヴォイスオーヴァーLTE(VoLTE)戦略の一環であり、す でに1月から提供を開始しているT-モバイルの動きに続くもの。そのT-モバイルでも先ごろ「iPhone 5」の販売開始を発表した際に、HDヴォイスはiPhone 5でも可能と述べていた。またスプリントも昨年HDヴォイスのデモを行い、今後数カ月以内に提供を始めるほか、ベライゾンでも今年末から来年はじめにかけて、HDヴォイス・サーヴィス をスタートさせるとしている。

ところで、HDヴォイスとは実際どんなものなのか。単なる誇大宣伝なのか、それともスマートフォンの通話音質を固定電話のそれと同じレベルまで引き上げる ものなのだろうか。


HDヴォイスでは、50Hzから7kHz、あるいはそれ以上の周波数の音響が送受信でき、従来の音声通話(300Hz〜3.4kHz)に比べて音域がかな り広く、75Hz〜14kHzと言われる人間の声のかなりの部分をカヴァーできる。また、HDヴォイスは従来の音声通話に比べて一秒あたりに取得するオー ディオサンプルの数も多い。従来の通話ではこの数が1秒あたり8,000サンプル、それに対しHDヴォイスは2倍の1万6,000サンプルになる。その結 果、相手の声をより細かい部分まで聞くことが可能となる。


HDヴォイスの技術自体はとくに目新しいものではない。すでにSkypeのようなVoIPアプリなどで使われており、また
欧州では、多く の携帯通信事業者が3GネットワークでHDヴォイスを提供している。だが米国では、まだこのサーヴィスはほとんど普及が進んでいない。 その背景には、サーヴィス提供にデジタル信号の処理能力がある程度必要とされることや、米国の携帯通信事業者が4Gネットワークの展開を急いできたといっ た事情がある。

携帯電話メーカー各社から出ている
最新式のスマートフォンは、ほとんどがHDヴォイス機能に対応している。 「iPhone 5」以外にも、サムスン「Galaxy S3」、HTCの「HTC One」、ノキア「Lumia 920」、ソニー「Xperia Z」などは、いずれもスピーカーとマイクの両方が広帯域オーディオをサポートしているので、HDヴォイスを利用できる。つまりは、あとは携帯通信事業者が 実際にこのサーヴィスを提供するだけでいいという状況になっている。

HDヴォイスでは「
AMR-WB(Adaptive Multi-Rate Wideband)」というコーデック(圧縮・伸張技術)が使われる。このAMR-WBで変換された通話では音の解像度が高く、「S(エス)」と「F(エ フ)」といった違いがより聞き分けやすくなる。VoLTEはAMR-WBをサポートしているので、AT&Tなどの通信キャリアにとっては、LTE 網でこれを提供するのはそれほど難しいことではない。そしてこのHDヴォイスが使えるようになれば、通話の品質は劇的に向上することになる。ただし携帯通信会社が違うと、同じiPhone 5のユーザー同士でもHDヴォイスの恩恵を受けられない場合などもあるので、はじめはあまり期待しすぎないほうがいいかもしれない。

夢の「極超音速飛行」実現へ NYを朝に出れば昼には東京に着く


地球を数時間で半周できる「極超音速飛行(hypersonic flight)」の実現は、これまで多くの企業が目指してきたことだが、このほど英国のある企業が実現に大きく近づく新技術を搭載したエンジンを開発した と発表した。

TEXT BY JASON PAUR
IMAGE BY REACTION ENGINES LTD.
TRANSLATION BY WATARU NAKAMURA


WIRED NEWS (ENGLISH) 

リ アクション・エンジンズ社は、数時間で地球を半周できるほどの推進力を実現する、新たなエンジンを開発したと発表。画像は同社の宇宙機「Skylon」
 
地球を数時間で 半周できる「極 超音速飛行(hypersonic flight)」の実現は、これまで多くの企業が目指してきたことだが、このほど英国のある企業が実現につながる新たな技術を開発したと発表した。リアク ション・エンジンズというこの企業は、航空宇宙分野の推進技術に、ジェットエンジン以来の革命を起こす新たなブレイクスルーを見出したと述べている。

同 社によれば新たに開発した極超音速エンジンは、マッハ5を優に超える速度を実現できるものだという。このエンジンは 新たな空気冷却システムを搭載し、マッハ5.5までの速度でエンジンに酸素を取り込むことが可能。そして宇宙空間ではロケットエンジンに切り替わるという 仕組みだ。仮にこの技術が実現・実装されれば、ニューヨークで朝食にベーグルを食べてから、昼食は東京で寿司を食べると いったことも可能になるという。

極超音速飛行はこれまで、航空宇宙学の世界で長く実 現が望まれてきたものだ。軍事的には超 高速のミサイルや爆弾など への利用が想定され、移動手段としては世界の大都市を2、3時間で結ぶ夢のようなものと して期待もされていた。だが、これまでは推進力の限界が大きな問題として立ちはだかってきた。これは、通常は速度がマッハ2以上になると、ジェットエンジ ンの燃焼に必要な酸素の取り込みが困難になることが原因で、たとえるなら、時速300kmで窓から顔を出して深呼吸す ることを考えてみればいい。

この問題を解決するのは不可能ではないし、また非現実的というわけでもない。ケ リー・ジョンソンが開発した極超音速機「SR-71 Blackbird」はマッハ3以上を実 現し、当時の記録を樹立したが、こ のエンジンは取り込む空気を処理するために非常に画期的な方法を使っていた。しかし、これ 以上の速度では酸素の取り込みはさらに難しくなり、空気が高温になるという新たな問題も出ていた。

これま で、現実的な極超音速飛行を実現できたのはロケットエンジンだけだが、このエンジンを使う場合、宇宙空間に到達するまでに複数のステージが必要とさ れる。ロケットやスペースシャトルでは必要な酸素を積込む必要があるが、エンジニアらはこの手間を省き、極超音速でも 外部の空気を取り込めるデザインを求めて奮闘してきた。

 リアクション・エンジンズの最新エンジンの仕組み

リアクション・エンジンズが開発した方法では、こういった空気吸入型エンジンとロケットエンジンを組み合わせ て、離陸や軌道到達、帰還に利用する。プレス リリースによると「SABRE」と呼ばれる同社の極超音速エンジンは、流入する空気をわずか100分 の1秒で、摂氏1,000℃からマイ ナス150℃まで冷却することができるという。 

2013年4月8日月曜日

軍用ヒト型試験ロボ PETMAN、防護服とガスマスクを装着 (動画)


Boston Dynamics' Petman 
robot successfully wears clothes 
video

米軍の出資で BigDog をはじめ各種軍用ロボを開発する Boston Dynamics が、二足歩行ロボット PETMAN の新映像を公開しました。PETMAN は人間の兵士用の装備をテストするためのヒューマノイドロボ。

人間の身になって試験する目的から、バランスを保った 二足動歩行はもちろん、両腕も人間に近い可動域を備え、体操や腕立てまでこなします。続きの動画は試 験用に化学防護服を着せられ防毒マスクを被ったPETMANの姿。


PETMAN は国防総省の化学・生物兵器防護プログラムのもと、防護スーツなどの性能を実際の戦場に近い状況でテストするために作られました。そのため今回の防護服・ ガスマスク姿は、テスト用ロボットとしては晴れ姿?のようなもの。防護服の気密性や人体への影響をシミュレートするため、皮膚には各種センサーのほか発汗 機構や体温調節機構まであります。

ボストン・ダイナミックスのロボットは実際の生物にヒントを得た設計から、形状 は異様でもどこか動物らしく、時にユーモラスな動きがたびたび話題となって きました。荷役用の四足歩行ロボ BigDog / LS3 などは特に「キモかわいい」などと表現されることもあります。


しかしPETMANは人間の模 倣そのものを目的とすることから、最新モデルではもはや服を着ると人間のようにしかみえない、むしろ人間が高性能なロボット を演じているようにすら見えます。(全身に伸びるワイヤー類は転倒・破損の防止や動力、センサー接続などのため)。

一 方で人間に近ければ近いほど、微妙にキレの良すぎる動作や異様な動作音といった違和感が際立つのもたしか。ヒューマノイドロボットは人間に近づくとある 段階から急に違和感のほうが先だち不気味に見えるという「不気味の壁」説を、顔も表情もなく動きで示しているかのようです。

実 際の「中身」が見えるのは動画の半ばから。「やっぱり中の人が居るんじゃないの?」「なんだったら脱ぎましょうか?」といったやりとりを勝手に当てたく なります。

PETMANで得られた試験データはより高性能な防護服やマスクの開発に役立てられ、軍用および災害救助 などに従事する人間を守るため貢献する予定。です がいつかは、防護服の救助隊が来てくれたと思ったら、中身は動力内蔵に進化したPETMANの子孫だったということになるかもしれません。



(こちらは2009年当時、まだ 「箱に足」でよちよち歩きだったプロトタイプPETMAN。)