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2014年10月14日火曜日

VivoPC VM62N|ASUS


ASUS VivoPC VM62N 発表。4K出力対応、メディアサーバ機能搭載の小型デスクトップ




ASUS がデスクトップPC の新製品ASUS VivoPC VM62N を発表しました。190mm 四方のコンパクトな筐体に、Core i3 プロセッサや16GB RAM、NVIDIA GeForce 820M グラフィック、HDMI 1.4a、DisplayPort 1.2 などを搭載し、4K 映像出力に対応することが特徴です。




機能面では、専用アプリをインストールしたスマートフォンやタブレットでVM62N を操作したりファイルの共有が可能なASUS Wi-Fi GO! を搭載。

またASUS Media Streamer 機能を使うと、外出先から自宅のVM62N にアクセスして、保存されている動画や音楽、写真を楽しむメディアサーバーとしても使えます。



主な仕様は、インテルCore i3-4030U プロセッサ(2コア4スレ1.9GHz)、16GB RAM、2TB HDD、NVIDIA GeForce 820M (NVIDIA Optimus テクノロジ対応)、1GB VRAM、802.11 a/b/g/n/ac WiFi、Bluetooth 4.0。

ほかUSB3.0 x 4、USB2.0 x 2、S/PDIF 出力、ヘッドフォン出力、マイク入力、HDMI 1.4a、DisplayPort 1.2、SD カードスロット(SDXC/MMC 対応)、2W x 2 ステレオフルレンジスピーカー(ASUS Sonic Master オーディオシステム搭載)など。OS はWindows 8.1 64bit。

寸法と重さは、190 x 190 x 56.2mm、約1.2kg。付属品はワイヤレスキーボード、ワイヤレスマウス、AC アダプタなど。

ASUS VivoPC VM62N は2014年10月4日(土)発売予定。予想実売価格は税別9万2407円。

また今後は、「さらにお買得なOS 搭載モデル」のASUS VivoPC VM62 とVM42 も発売予定です。


RT-AC87U|ASUS


ASUS、最高1734Mbpsの無線ルータRT-AC87U国内発表。802.11acやMU-MIMO対応、2コア1GHzプロセッサに512MB RAM搭載





ASUS が無線LAN ルータの新製品 RT-AC87U を日本国内向けに発表しました。4本の送受信アンテナを搭載し、802.11ac 接続時には規格上で最高1734Mbps という超高速な転送速度が特徴です。また電波の到達範囲は約465平方メートルと、従来の3本アンテナの無線ルータより約33% 広くなりました。




加えて独立した複数の電波を使い、複数の機器と個別に通信するMU-MIMO (Multi User-Multiple Input Multiple Output) に対応。RT-AC87U は最大4台までの対応機器と完全に同時通信できます。

MU-MIMO 非対応の無線ルータは、PC などの機器とは1対1でのみ通信可能なため、複数の機器と通信する場合は各機器との接続を高速に切り替えることで同時接続しているように見せています。そのため大量の機器と接続すると通信が不安定になる場合があります。

一方MU-MIMO 対応ルータでは、複数の対応機器と完全に個別通信できるため安定した高速通信が可能です。なお1対1の通信を高速化する従来のMIMO は、MU-MIMO と区別するためにSU-MIMO (Single User-MIMO)とも呼ばれます。

またTurboQAM を搭載し、802.11n 接続では規格上の最高速度600Mbps での通信に対応します。TurboQAM とは通信用半導体メーカーBroadcom の技術。802.11n の2.4GHz 帯で256QAM の変調方式をサポートし、40MHz チャネルで1ストリームあたり200Mbps、3ストリームで600Mbps のデータ転送を可能にします。



ハードウェアには、Cortex-A9 ベースのBroadcom BCM4709 デュアルコアプロセッサと512MB DDR3 メモリを搭載。高速通信と多彩な機能を余裕を持って処理できるとしています。

また機能面では、RT-AC87U に接続している機器の位置を検出し、その機器を狙い撃つように電波を飛ばすAi Rader を搭載。一部の無線ルータが搭載するビームフォーミング機能を強化したもので、一般的な無線ルータでは電波が届きにくい場所でも通信できるとともに、同じ接続距離ではより高速な通信が可能としています。

ほか不正Web サイトへのアクセスブロックなどのセキュリティ対策をルータ単体で行うAiProtection、USB 端子に接続したストレージに外出先からアクセスするASUS AiCloud、OS X のバックアップ機能Time Machine 対応、VPN 対応、プリンタサーバー機能、3G/4G 通信機器の共有機能、対応機器と簡単に接続できるWPS ボタンなど多くの機能を備え、すべてグラフィカルなASUSWRT ダッシュボード画面で設定できます。





主な仕様は、802.11 a/b/g/n/ac WiFi (5GHz/2.4GHz)、ギガビットイーサネット端子 x 5 (WAN x 1、LAN x 4)、送受信アンテナ x 4、USB3.0 x 1、USB2.0 x 1、128MB フラッシュメモリ。

セキュリティ機能はWPA2-PSK、WPA-PSK、WPA2-Enterprise、WPA-Enterprise、WEP (128/64bit)、WPS に対応。

対応OS は、Windows 8.1/8/7/Vista/XP/ME/2000、Windows Server 2008/2003、OS X 10.8~10.4/10.1、Linux、Ubuntu。

寸法と重さは、幅289.5 x 奥167.6 x 高47.5mm、747g。デザインモチーフは指に挟んだ割箸、ではなくステルス戦闘機です。

発売は2014年9月27日(土)。予想実売価格は税別2万7000円。専用のAC 電源アダプタなどが付属します。









2013年8月28日水曜日

新Nexus 7 国内販売|Google

 Google 新Nexus 7は8月28日から国内販売、16GB 2万7800円。LTE版は9月


Google が7型タブレット Nexus 7 の新型(2013)を国内向けに発表しました。WiFi モデルは8月28日から、LTEモデルは9月中旬に発売します。

価 格はWiFi モデルが16GB 2万7800円、32GB 3万3800円。32GB LTE版 3万9800円。


WiFiモデルの発売日は、Google Play の直販でも家電量販店・各社オンラインストアでも8月28日午前0時。

家電量販店や通販サイトでは、8月 26日13時から予約受付を開始します。

LTE版は9月中旬より出荷予定。

対 応バンドは日本版 / 北米版共通で、

4G LTE 700, 750, 850, 1700, 1900, 2100MHz (バンド 1, 2, 4, 5, 13 17)
HSPA+ 850, 900, 1900, 2100, AWS(1700, 2100)MHz (バンド 1, 2, 4, 5, 8)
GSM 850, 900, 1700, 1900MHz

SIM ロックなしで、ドコモ、KDDI、ソフトバンク、イー・モバイル各社のSIMに対応。


現行 (旧) Nexus 7 との主な違いは、軽く薄くなったこと(旧340g から290g台へ)、ディスプレイは1920 x 1200 高精細で30%広色域、プロセッサはCPU80%向上・GPU4倍の Snapdragon S4 Pro を搭載します。また背面5MPカメラや無線充電対応の追加も強化点。OSはAndroid 4.3。







2013年8月23日金曜日

VivoBook S300CA、VivoBook S551LA|ASUS

 ASUS のタッチ対応ノート VivoBook に13.3型 S300CA、15.6型 S551LA


ASUS が2013年の秋冬モデルとして、13インチの VivoBook S300CA と15インチの VivoBook S551LA を発表しました。同 時に発表した11.6インチモデルと同じく、両機種ともに Windows 8 を搭載し、10点マルチタッチ対応ディスプレイを備えます。

まず VivoBook S300CA は、10点タッチ対応の13.3インチディスプレイを搭載するモデル。また KINGSOFT Office 2012 Standard をプリインストールします。

主な仕様は、13.3インチ 1366 x 768 ディスプレイ(10点タッチ、グレア)、 Core i3-3217U (1.8GHz)、4GB RAM、500GB HDD。

ほか 802.11b/g/n WiFi、Bluetooth 4.0、USB 3.0×1、USB 2.0×2、SDカードスロット(SDHC 対応)、HDMI 出力、D-Sub 15ピン出力など。光学ドライブは非搭載です。

カラーはブラックのみ。サイズ はW331mm x D234mm x H21.3mm。重さ約1.76kg。バッテリー駆動時間は約6.1時間。

発 売日は2013年8月24日(土)。価格はオープン。メーカー予想実売価格は7万4800円。



次 に VivoBook S551LA は、Haswell 世代のCPUを搭載する、アルミニウム合金ボディの15.6インチモデル。HDD にはキャッシュメモリ用に 24GB の SSD を備え、高い応答性を実現するとしています。


主な仕様は、15.6インチ 1366 x 768 ディスプレイ(10点タッチ、グレア)、Core i3-4010U (1.7GHz)、4GB RAM、500GB HDD + 24GB SSD(キャッシュ用)。

ほかDVD スーパーマルチドライブ、802.11b/g/n WiFi、USB 3.0×2、USB 2.0×1、SDカードスロット(SDHC 対応)、HDMI 出力など。

カラーはシルバーのみ。サイズは W380mm x D258mm x H22.5mm。重さ約2.4kg。バッテリー駆動時間は約7.7時間。

発売日は2013年9月以降。価格はオープ ン。メーカー予想実売価格は8万9800円です。


VivoBook X200CA / S200E|ASUS

 ASUSからタッチ対応11.6型ノート VivoBook X200CA / S200E

 
ASUS がノートPCの秋モデルとして、タッチ対応Windows 8ノート VivoBook シリーズ 3サイズ4機種を発表しました。VivoBook X200CA / S200E は、そのうち 11.6インチ10点タッチ1366 x 768画面で比較的安価なモデル。



VivoBook X200CA は、11.6インチ1366 x 768 液晶に Pentium 2117U を載せたモデル。ASUSも「十分な基本性能を備えており、手軽にタッチでモバイルコンピューティングを始めたい方に最適」というようにエントリー向けの 製品です。

主な仕様は11.6インチ1366 x 768 液晶ディスプレイ(10点タッチ、グレア)、Pentium 2117Uプロセッサ (1.8GHz)、CPU統合のインテルHDグラフィックス、4GB RAM(オンボード固定)、500GB HDD。

802.11b/g/n WiFi, Bluetooth 4.0、USB 3.0、USB 2.0 、HDMI 出力、D-Sub 15ピンVGA出力、SDXC対応SDスロット、92万画素ウェブカメラやステレオスピーカー、マイク、ヘッドセット端子など。OS は Windows 8 (64bit)。

バッテリーは約3.8時間駆動、重量 約1.3kg。

エ ントリー製品だからというわけでもありませんが、黒白青のカラバリが用意されます。

同じ画面サイズと解像度のもうひ とつのモデル VivoBook S200E は、プロセッサが Core i3-3217U になり Office Personal 2013 をプリインストールしたモデル。そのほかは 4GB RAM や 500GB HDD、I/O類を含めて X200CA とほぼ共通していますが、バッテリー駆動時間は約5.2時間に伸びています。こちらはスチールグレーの1色のみ。

予 想実売価格と発売日は、VivoBook X200CA が 5万4800円、S200E が7万9800円。どちらも9月以降発売予定。


2013年6月14日金曜日

VivoPC仕様公開|ASUS

 ASUS VivoPC 仕様公開。802.11acや16GBメモリ、3.5インチHDD対応のミニデスクトップ



ASUS が小型デスクトップPC VivoPC の仕様を公開しました。最近のASUS製品ではお約束のスピンメタルな筐体と、802.11ac WiFi や最大16GB RAM、SonicMaster スピーカーなどミニPCらしからぬ仕様が特徴の製品です。

な かなかミニマルできれいな形してます。
裾のしたから覗いてるプラスチックのスリットは、昔のテレビの裏側みたいで懐かしいです、、、そこは エイスースでしょうか

appleにしろsonyにしろ最近の製品は近未来風というか、スターウォーズ的というか
き らいじゃないです。

中に簡単にアクセスできるのは便利ですね。

お弁当箱でしょうか?





VivoPC は Computex 2013 ASUSプレスカンファレンスで多数の新製品とともに発表されたものの、詳しい仕様はこれまで公開されていませんでした。

更 新されたASUSグローバルサイトの製品ページによると、主な仕様は Intelプロセッサ、Intel HD グラフィック、SO-DIMMスロット x2 で最大16GB RAM、3.5インチまたは2.5インチの SATA 6Gbps 接続 HDD/SSD内蔵ベイ。

ネッ トワークは 10/100Mbps 有線LAN、802.11a/b/g/n/ac WiFi、Bluetooth 4.0。

ポー ト類は USB 3.0 x2、USB 2.0 x4、HDMI、VGA、アナログオーディオ出力 x3、光デジタル出力、RJ45。また不思議なことに、ミニPCにもかかわらず SonicMaster スピーカーを内蔵します。



本体サイズは 190 x 190 x 56.2mm。インテルの NUC やギガバイト版 BRIX は約12cm角で4cm厚の手のひらサイズですが、VivoPC はそれよりは大きく、Mac mini を厚くわずかに小さくした階級です。

NUC級の超小型よりは大きいだけあって、天板を簡単にスライド開閉して3.5インチ / 2.5インチ内蔵ドライブやメモリなどの換装がしやすくことが利点です。販売計画や価格についてはまだ不明。


ASUS



2013年3月8日金曜日

ASUS TransBook TX300CA

ASUS TransBook 国内発表、13型フルHDのCore i7タブレットとキーボードドックの脱着式ノート

ASUS がキーボード着脱式の高性能 Windows 8 ノート TransBook TX300CA を国内向けに発表しました。 ASUSはマルチタッチ対応のタブレット部とモバイルキーボードドックが合体するスタイルの製品をAndroid や Atomプロセッサの Windows 8 / RT機でも販売していますが、TransBook TX300CA は13.3インチのフルHD液晶や Core i5 / i7 プロセッサ、4GBメモリなど、ビジネス向けの主力として使える高い基本性能が特徴です。 またタブレット部には高速で軽量 な128GB SSDを、キーボードドックには大容量の500GB HDD を載せる合理的な仕組みも採用しています。

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モデル構成は Core i7-3537U プロセッサで Microsoft Office Home and Business 2013 が付属する上位版 TX300CA-C4021HSと、Core i5 3317U 搭載で Office なしの下位版 TX300CA-4006H が用意されます。 

共通する主な仕様は、13.3インチ1920 x 1080 IPS液晶ディスプレイ (10点マルチタッチ、光沢)、プロセッサ統合の Intel HD Graphics 4000、4GB DDR3L-1600 メモリ (オンボード)、128GB SSD、キーボードドック側に500GB HDD。

 インターフェース類は、タブレット側に 802.11b/g/n WiFi、Bluetooth 4.0、microSDスロット(microSDXC対応)、microHDMI出力、92万画素ウェブカメラ、マイク / ヘッドホン端子。

センサーは電子コンパス、ジャイロ、加速度計。

OSはWindows 8 (64bit)。 キーボードドック側には有線ギガビットLAN端子、Mini DisplayPort 出力、USB 3.0 x2、フルサイズ SDスロット(SDXC対応)など。

 バッテリー駆動時間は搭載プロセッサによりやや異なり、Core i7 のほうはタブレット単体約5.5時間、ドック合体時 約6.1時間。

Core i5のほうはタブレット単体 約4.9時間、合体時 約5.9時間。 

重量はタブレット部・モバイルキーボードドック部それぞれ約950g。 

価格と発売日は、Office つき Core i7 の上位版 TX300CA-C4021HS が3月下旬以降、予想実売 15万4800円。Officeなし Core i5 のTX300CA-C4006H は3月9日、予想実売価格 11万9800円。