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2013年6月14日金曜日

VivoPC仕様公開|ASUS

 ASUS VivoPC 仕様公開。802.11acや16GBメモリ、3.5インチHDD対応のミニデスクトップ



ASUS が小型デスクトップPC VivoPC の仕様を公開しました。最近のASUS製品ではお約束のスピンメタルな筐体と、802.11ac WiFi や最大16GB RAM、SonicMaster スピーカーなどミニPCらしからぬ仕様が特徴の製品です。

な かなかミニマルできれいな形してます。
裾のしたから覗いてるプラスチックのスリットは、昔のテレビの裏側みたいで懐かしいです、、、そこは エイスースでしょうか

appleにしろsonyにしろ最近の製品は近未来風というか、スターウォーズ的というか
き らいじゃないです。

中に簡単にアクセスできるのは便利ですね。

お弁当箱でしょうか?





VivoPC は Computex 2013 ASUSプレスカンファレンスで多数の新製品とともに発表されたものの、詳しい仕様はこれまで公開されていませんでした。

更 新されたASUSグローバルサイトの製品ページによると、主な仕様は Intelプロセッサ、Intel HD グラフィック、SO-DIMMスロット x2 で最大16GB RAM、3.5インチまたは2.5インチの SATA 6Gbps 接続 HDD/SSD内蔵ベイ。

ネッ トワークは 10/100Mbps 有線LAN、802.11a/b/g/n/ac WiFi、Bluetooth 4.0。

ポー ト類は USB 3.0 x2、USB 2.0 x4、HDMI、VGA、アナログオーディオ出力 x3、光デジタル出力、RJ45。また不思議なことに、ミニPCにもかかわらず SonicMaster スピーカーを内蔵します。



本体サイズは 190 x 190 x 56.2mm。インテルの NUC やギガバイト版 BRIX は約12cm角で4cm厚の手のひらサイズですが、VivoPC はそれよりは大きく、Mac mini を厚くわずかに小さくした階級です。

NUC級の超小型よりは大きいだけあって、天板を簡単にスライド開閉して3.5インチ / 2.5インチ内蔵ドライブやメモリなどの換装がしやすくことが利点です。販売計画や価格についてはまだ不明。


ASUS



2013年4月10日水曜日

インテル NUC Core i5 / Core i7 モデル


インテル NUC ミニPCに Core i5 / Core i7 モデル、USB 3.0 にも対応

インテルの手のひらサイズPC NUC (Next Unit of Computing) に、現行モデルより高速な Core i5 や Core i7プロセッサを載せたモデルが加わります。現行の NUC にはThunderbolt 採用モデルが用意される一方でUSBは2.0までだったのに対して、新基板 " Rend lake " / " Skull Lake " は USB 3.0 に対応する点が特徴です。 

ドイツのPC情報サイト ComputerBase.de が掲載した未確認のリーク情報によると、

" Rend Lake (D53427RKE) " が Core i5 3427Uプロセッサ、デュアル mini DisplayPort 1.1a と HDMI 1.4a 搭載モデル。Rend Lake基板を載せた製品が Horse Canyon (DC53427HYE)。

" Skull Lake (D73537KK) " は Core i7-3537U プロセッサ、mini DisplayPort 1.1a とHDMI 1.4a。Skull Lake基板 を載せたNUCベアボーン製品が Skull Canyon (DC73537SY)。

共 通の仕様は QS77 Express チップセット、ミニPCIeスロット x2(ハーフレングスとフルレングス各1)、SO-DIMM x2スロットで16GBメモリまでなど。現行のNUC同じく、内蔵ストレージはmSATA SSDで、無線などもミニPCIeカードを使います (または外付け)。


基板としての対応と筐体側の開口部や端子などにはいまひとつ分からない部 分もありますが、Core i7を載せた上位版 Skull Canyon はUSB 3.0ポートが多いなどの差があるようです。

Thunderbolt は、少なくとも今回の仕様表のモデルには非搭載。仕様ともども未確認ながら、出荷時期は今年Q2(第2四半期)の予定。一部の型番 については、すでにインテル側にサポートページのプレースホルダーなどが見つかります。

なおギガバイトも、今年1月 のCES 2013 ですでに Core i7 & USB 3.0対応の NUCと同規格ミニPCを発表済み。まあ構成違いのだいたい同じものです。




2012年12月6日木曜日

約500グラムの超小型ベアボーン、インテル『NUC』に激惚れ

NUC BOXDC3217IYE
約500グラムの超小型ベアボーン、インテル『NUC』に激惚れ
実売価格 3万円前後
インテルがUltrabook向けのTDP17ワットの超省電力CPU、Core i3-3217U(1.7GHz、2コア4スレッド動作)を採用した超小型ベアボーンキットを発売しました!
ACアダプターで駆動
約500グラムの超小型ベアボーン、インテル『NUC』に激惚れ
インテルはこの超小型デスクトッププラットフォームを、“Next Unit of Computing”としており、愛称はNUC(読み:なっく)。19VのACアダプターが付属(ミッキー口のコンセント部は別途用意する必要あり)し、 Ultrabook並みの低電力で動く自作PCが作れるのが最大のウリです。
Core i3-3217Uをオンボードで搭載
約500グラムの超小型ベアボーン、インテル『NUC』に激惚れ
CPU内蔵グラフィックはIvy Bridge世代のIntel HD Graphics 4000なので、ライトな3Dゲームなら解像度を落とせば割と期待がもてるのもうれしいところ。
mSATA SSDが必須 SO-DIMMメモリーも!
約500グラムの超小型ベアボーン、インテル『NUC』に激惚れ 約500グラムの超小型ベアボーン、インテル『NUC』に激惚れ
SO-DIMMスロット×2(PC12800 DDR3、最大16GB)、ミニPCI-Eスロット×2(内1スロットはmSATA兼用)、USB2.0×3、HDMI出力、ギガビットLANを搭載。つ まり、SO-DIMMとmSATA SSDとOSさえ別途用意すればサクッと超ミニPCの出来上がりです。本体底面のネジを4本ひねるだけで御開帳してくれるので、自作PC初心者にもオスス メでっせ!
VESAに対応
約500グラムの超小型ベアボーン、インテル『NUC』に激惚れ
ケースサイズは116.6(W)×112(D)×39(H)mm、重量は約500グラムと手のひらPCにふさわしい小型感。VESAマウントが付 属し、対応液晶ディスプレーの背面につければ机の上もすっきりですよ。
NUC BOXDC3217BY
約500グラムの超小型ベアボーン、インテル『NUC』に激惚れ
実売価格 3万3000円前後
ちなみにNUCにはThunderboltモデルも用意されます。デュアルHDMIモデル『BOXDC3217IYE』との違いは、HDMIが1 ポート少ないぶん、Thunderboltを備え、ギガビットLANが省かれているところ。USB無線LAN子機などをつけて無線化すると幸せになれそう です。
箱を開けるとあの音が聴ける
約500グラムの超小型ベアボーン、インテル『NUC』に激惚れ
NUCで地味に感動したのは、箱に光センサーが入っており、開けるとCMでおなじみの「デン♪テテテテン♪」と鳴る点。最初はそんな仕様だとは 思ってもみなかったので、開封した瞬間思わず周りに「いまインテルの音鳴らしたのだれ?」って聞いちゃいました。箱からしてインテル入ってる、感じで気合 も入りまくりですよ。
約500グラムの超小型ベアボーン、インテル『NUC』に激惚れ
FreeT(関連サイト)など、一 部店舗ではすでに販売がはじまっています。自作増刊号では、活用方法などをご紹介しているのでぜひご参考にしてみてください。