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2013年8月22日木曜日

多機能なアクションムービーカメラ VIRB、VIRB Elite|GARMIN

 GARMINからANT+対応アクションカメラ VIRB、タフ防水でフルHD 3時間撮影。GPSやWiFi 搭載モデルも




2013年6月14日金曜日

カメラ自作キット Lomography Konstruktor|Lomo

 フィルム一眼カメラ自作キット Lomography Konstruktor、3500円

 



スマートフォン全勢の時代ではありますが、コンパクトで手頃な値段のオリジナルな カメラが欲しいという声は常に存在するものです。Lomography の新作 Konstruktor は、同社で初めての 35mm フィルム一眼レフカメラ、の自作キット。自作できる 35mm フィルム一眼レフカメラは世界初と謳っています。デジカメではありません、念のため。

キットといっても、お洒落なケースの中に入っているのはネジやらなにやらといった部品一式で、どちらかというと パーツそのままで届いてしまったという感 じ。動画では手際良く組み立てる様子を早回しで紹介していますが、普通の人であれば完成に1〜2時間かかるとのこと。さらにオリジナリティを追及したい人 のために各種デカールも同梱されています。

3500円という値段を考えてもトイカメラ愛好家には十分アピールしそう ですが、すっかりブラックボックスとなってしまったカメラの基本原理を学ぶにも良 さそうです。国内オンラインストアですでに発売中。

動画を見る限り、結構がんばって作らないとできないっぽいです。

写 真も撮れるし、夏休みの自由研究なんかにちょうどよいかもしれません。

いまでも子供たちが自由に研究してるのかどう かしりませんが


Introducing The Konstruktor - The World's First Build-It-Yourself 35mm SLR Camera from Lomography on Vimeo.


Lomography



フィルムを知らない子供たちへ



Konstruktor
Konstruktor
posted with amazlet at 13.06.14
ロモグラフィー

2013年3月13日水曜日

スタイリッシュなウェアラブルカメラ『HX-A100』Panasonic

Panasonic's wearable camera HXA100 headson
パナソニックがウェアラブルカメラ HX-A100 を国内向けに発表しました。1月のラスベガス CES 2013 でグローバル発表されていた HX-A100 は、本体部とカメラ部がケーブルでつながった『スタイリッシュ二体型デザイン』が特徴の身に付けるカメラ。 本体部にコントローラがあるため操作や状態確認がしやすいほか、有効280万画素の裏面照射型MOSセンサで1920 x 1080 / 60p 撮影、848 x 480 で240fps/30p の高速度撮影、IP58の防水防塵、WiFi 搭載でUstreamライブ放送やスマートフォン連携、アクションカメラでは重要な傾き補正・ブレ補正、画角160度ワイドモード(傾き・ブレ補正と排 他)といった機能を備えます。 主な仕様はカメラ部が 1/4.1型 裏面照射型332万MOSセンサ、有効画素数280万(動画時・静止画時 16:9ワイドモード)、レンズF値 2.5、画角 160度(ワイドモード) / 117度 (スタンダードモード・ブレ補正無効) / 104度(スタンダードモード・ブレ補正有効)。最短撮影距離 約30cm、最低被写体照度 6ルクス(カラーナイトビューモード 1ルクス)、シャッター速度 1/30 〜 1/12000秒。 記録方式は MPEG-4 AVC / H.264 (.MP4)。ビットレート(VBR)は通常撮影モードの1920 x 1080 / 60pで最大28Mbps 〜 1280 x 720 / 30pで平均9Mbps、848 x 480 / 30p で平均 4.5Mbpsなど。スローモーションモードでは 1920 x 1080 60fps /30p 平均15Mbps 〜 848 x 480 240fps/30p 平均 4.5Mbps。 音声は本体内蔵モノラルマイクでAAC (風切り音低減のローカットフィルタ対応)。静止画はJPEG。ストレージは32GB SDHCまでのmicro SDスロット。 防水・防塵仕様(カメラ部、本体部)は IP58 (保証水深 1.5m、30分)。 WiFiは 802.11b/g/n (2.4GHz帯)。 バッテリー駆動時間は1920 x 1080 / 30pの連続撮影で140分。 重量はカメラ部分が約30g、本体部 約117g。microSDカード含む使用時重量は167g。 本体にモニタは備えませんが、Android または iOS スマートフォンやタブレットでライブビュー撮影が可能。また保存した映像の確認、モバイル端末を経由したSNSなどへのアップロード、リモート操作にも対 応します。本体に記録しつつ単体で Ustream 中継にも対応 (1920 x 1080/60p および 19280 x 720 / 60p、スローモーション撮影時は不可)。 カメラは付属のイヤーフックで耳にかけて目線の高さでの撮影ができるほか、別売り3150円のマルチマウントも用意されます。 HX-A100 の発売は5月1日。価格はオープン、店頭予想価格 3万円前後。 パナソニックでは、会員サイト Club Panasonic で会員向けのお試しキャンペーン(貸出) を3月13日から6月3日まで応募受付で実施します。直営ショッピングサイト PanaSense では、上記のオレンジと黒のほかオリジナルの迷彩カラーを含むモニター販売を3月13日17時から4月2日13時まで実施予定です。

2013年3月6日水曜日

Nikon COOLPIX A

 

Nikon announces DXformat Coolpix A with 162MP APSC sensor, 
$1,100 price tag

 

ニコンからも APS-C センサ搭載コンデジ COOLPIX A 

 

ニコンが高級コンパクト COOLPIX A を発表しました。COOLPIX ブランドを冠するとおりのコンパクトデジカメでありながら、DXフォーマット(APS-Cサイズ)・1616万画素のイメージセンサに 35mm 換算で 28mm 相当・F2.8 の単焦点 NIKKOR レンズを備えた、なかなか気合いの入った一台です。画素数、動画撮影機能などで争っていた時代も今や昔、コンデジでもイメージセンサの大きさが戦闘力とな りつつある昨今のトレンドへの、ニコンからの回答と言えます。 大きさは 111.0 x 64.3 x 40.3mm、重さも 299g ほど。それでいてフォーカスリングの搭載など、インタフェース面でニコン一眼党のサブ機としてのニーズも捉えており ニコン 1 よりずっとそれらしい作りです 。RAW 撮影にももちろん対応します。常用感度は ISO 100 - 6400。画像処理エンジンは EXPEED 2。レンズキャップ不要のデザインも、コンデジからのステップアップ派には嬉しいところです。 液晶モニタは3型・92万ドット、タッチ式ではありません。ファインダーはなく、ホットシューに付けられる光学ファインダーが別売。ポップアップフラッ シュを内蔵しますが、同じホットシューにスピードライトを付けることもできます。そのほかオプションは GPS ユニット、ワイヤレスモバイルアダプター、金属レンズフードなど。 発売は3月下旬で、カラーはブラックかシルバー。12万円ほどというお値段は誰もが手を伸ばせるものではありませんが、コンデジに20万円強か と悩んでいた方にはちょうどいい選択肢でしょうか。トータルで考えるとコンデジには 1インチセンサで最適! と強がるニコン 1 の将来が心配です。

sourceNikon