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2015年10月5日月曜日

nubia Z9|ZTE

ZTE nubia Z9使用感:エッジコントロールは『魔法』の操作性。5.2型フルHD画面、S810オクタコア搭載




ベルリンで開催中のIFA 2015会場より。ZTEはフラグシップスマートフォン nubia Z9を出展しました。

主な仕様は5.2型"ボーダーレス"フルHD IPS液晶、Snapdragon 810 オクタコアCPUなど。また、特筆したいのが画面のエッジをスワイプするジェスチャー「エッジコントロール」です。元レスラーのZTE担当者が日本語でその魅力を解説しました。



ZTE nubia Z9は、画面の一部と側面が一体化した"ベゼルフリー"のフォルムが目を惹きます。このエッジをスワイプすることで、ロック解除、起動アプリのクリーン、輝度調整、カメラ起動など、さまざまなジェスチャーが可能。担当者が『魔法』と表現する操作性を実現します。

主な仕様はSnapdragon 810 MSM8994 64bitオクタコア、5.2インチ フルHD IPS液晶ディスプレイ、1600万画素背面カメラなど。



ZTEブースにいた元レスラーの説明員。堪能な日本語で ZTE nubia Z9の魅力を説明してくれました。

動画をご覧ください。









手に持ってみると、エッジコントロールは新鮮。試用した範囲では非常にサクサク動作し、5.2型フルHD液晶も鮮やか。表裏ガラスの筐体など非常にプレミア感のある端末でした。

ZTEの日本における展開は、SIMロックフリースマートフォンやデータ通信端末、みまもり携帯、モバイルプロジェクターなど。ZTE nubia Z9の国内展開の有無は不明です。なお、中国では3500人民元(約6万5000円)でnubia Z9を発売しています。

Core M Computing Stick|Intel

インテル、Skylake Core m版のスティック型Windows 10 PC発表。USB-C採用、HDMI直挿し



インテルが HDMI端子に直挿しするスティック型コンピュータ Intel Compute Stick の Windows 10モデルを発表しました。

プロセッサにはSkylakeこと最新の第6世代 Core Mを採用。Wi-FiやBluetoothを備え、挿したテレビやモニタがフル機能のWindows 10 PCになります。最新のUSB-C (USB Type-C) コネクタも採用。実機レポートをお届けします。

インテルが出展した Core M Computing Stickは、プロセッサに第6世代 (Skylake) の Core Mプロセッサを搭載する点が特徴。従来モデルは Bay Trail の古いAtom を搭載していました。

Skylake Core m は前世代のBroadwell に対してグラフィック処理性能が40%増しなど高速化しているため、Compute Stick の性能は旧型に比べれば大幅に向上します。現場の解説によれば TDP 4.5W の Core m3 または Core m5 を搭載。Core m5 は vPROにも対応します。










IFA 2015では参考出展ということで、価格や発売時期などの詳細は明かされていません。RAMやストレージの量、バリエーションも現時点では未確定。


Intel 第六世代 Coreプロセッサ(Skylake) フルラインナップ

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