Internet Explorer: 効果
ラベル 効果 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 効果 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2014年6月16日月曜日

愛だけじゃない!キスしたときに得られる素晴らしいもの10個


愛だけじゃない!キスしたときに得られる素晴らしいもの10個
あなたは普段、パートナーとキスをしていますか?
子どもができてからめっきりキスの回数が減ってしまって、悩んでいる女性は多いのではないでしょうか。
実は、キスには様々な効果があるといわれているのです。そこで今回は、アメリカの情報サイト『Wise Quacks』に紹介されていた“キスのメリット”を10個お届けします。

■1:抗体ができる
キスをするとき、実はお互いの抗体まで交換しています。唾液は、天然の消毒液となる強力なタンパク質を含んでいます。新しい研究によると、このタンパク質はHIVさえも破壊することもあるそうです。

■2:くしゃみや鼻詰まりが和らぐ
日本の研究で、キスを30分間するとヒスタミンという神経伝達物質を抑制することができて、アレルギーが原因で起こるくしゃみや鼻詰まりが軽くなることが解明されました。

■3:愛情を実感できる
キスをすることで、相手から「愛されている」としっかり感じることができます。

■4:免疫力が高まる
キスで自分の持つ細菌を相手と交換することで、体の自己防衛機能が刺激されます。つまり、免疫力を高めることができるのです。

■5:パートナーを選別できる
ご存知かもしれませんが、女性は自分と異なる免疫システムを持つ男性に惹かれる傾向があります。
そのため、女性はキスしている間、無意識のうちに鼻を利かせ、パートナーの免疫系に関する情報を感知しながら、相手を見極めているそうです。

■6:ストレスが和らぐ
キスは、体に安らぎをもたらすホルモン・オキシトシンが出るため、ストレスを和らげる効果があります。

■7:カロリーが消費される
キスをすれば、1分間でカロリーを2~6kcalも消費できます。また、新陳代謝率も2倍近く上げることができます。

■8:虫歯になりにくくなる
キスしている間に作られる余分な唾液が、歯の細菌をきれいにしてくれます。

■9: 長生きできる
毎朝“行ってきますのキス”をする人たちは、キスをしない人たちより、5年も長生きするといわれています。

■10:表情筋が引き締まる
キスは、34箇所(もし舌を含めなければ30箇所)もの顔の筋肉を使うため、表情筋を引き締める効果があります。また、体の他の部分でも112箇所の筋肉が使われています。

いかがでしたか? キスは、愛情表現だけでなく、健康面でもメリットがたくさんあることがわかりましたね。
恥ずかしくて口へのキスにちょっと抵抗がある女性は、ほっぺに軽くキスをしてみては? たったこれだけでも少し、日頃のストレスが和らぐはずですよ!

【参考】

2014年5月19日月曜日

キスにまつわる15の真実


キスにまつわる信じられない15の事実




How Many Calories Are Burned in a One-Minute Kiss?

みなさん、キスはしていますか? 「しちゃいないわよ」という方も、「しまくってるぜ」という方も、海外サイト『Healthy and beloved』に掲載された以下の事実を知ったら驚くのではないでしょうか。では、さっそく紹介していきましょう。

1.37パーセントの男性が、キスをする間、目を開けている。女性は97%の人が目を閉じている。
そんなに接近して顔を見る必要はないはず!! 目を開けてキスをする男性のみなさん、目が悪くなっちゃうから(加えてちょっと怖いから)目を閉じて!!

2.1分間のキスは6kcal消費する。
6kcal…。以外と少ない? 1分間もキスする? ちなみに魚のキスの天ぷらは42kcal。

3. ふたりの人間がキスをするときに、ほとんどすべての筋肉が使われていることが研究の結果わかった。
キスって全身運動だったわけですね。

4.髪の毛の色が同じ人とキスをするほうが情熱的なキスができる。
アジア人はほとんどみんな同じような髪の色なので、みんな情熱的なキスしてるんでしょうか?

5.人間は、ほっぺたチューからトロトロになるほど情熱的なキスまで、すべて数えると、25,000回のキスを一生涯に受ける。
日本に暮らす私たちはもう少し少なそうですが……。

6.脳には暗闇で相手の唇を探り当てるための、特別なニューロンがある。
脳にはいろんな機能が備わっているものなのですね。赤ちゃんが無意識におっぱいを探すような感覚なのでしょうか。

7.キスにはモルヒネの10倍にもなる痛みを抑える効果がある。これは、人体に備わった自然の痛み止めを活性化させるものだと考えられている。
「キスしている場合じゃない!」と思っちゃいそうですが、本当に痛みがやわらぐならやってみる価値はあるかもしれません。

8.古代のエジプト人は鼻を使ってキスをしていた。
記者は若い頃、まつげチューなるものをされたことがあります。でも、鼻もまつげも、記者はキスとは認めません!

9.一般的な人は生涯14日間をキスすることに費やす。
5と同じく、日本に暮らす人たちはこれより少なそうではありますが、けっこうな時間ですね。

10.キスの最長期間記録は17日と10時間半。シカゴで1984年に達成。映画の中のキスの最長記録は185秒。1940年の「You’re in The Army Now」という映画の中で、ジェーン・ワイマンとレグ・トゥーミーが行なった。
3分以上もスクリーンでキスシーンを見せられたら、困ってしまいますねえ。観客はどんな反応をしたのでしょうか。

11.インディアナ州では現在でも口ひげのある男性の「習慣的なキスを誰かとすること」は違法である。
口ひげに、何か恨みでもあるのでしょうか。

12.中世のイタリアでは、キスをしていることを見られたカップルは強制的に結婚させられた。
「できちゃった婚」ならぬ「フライデー婚?」いまでこそわりとオープンにチュッチュしてるのを見かけたりしますが、キスは秘め事だったようです。

13.キスシーンと言えば、映画『風と共に去りぬ』のヴィヴィアン・リーとクラーク・ゲーブルのキスが最も有名ですが、ゲーブルの義歯とウィスキー好きからくる息の臭いがリーをぞっとさせていた。
あんな美しいシーンにそんな裏があったなんて。それを微塵も感じさせないヴィヴィアン・リー、女優の中の女優です。

14.キスは美容整形並みの効果をもたらす。目は輝き、肌は美しくなる。
ホルモンの関係でしょうか。みなさんキスしまくりましょう。

15.キスをたくさんされた赤ちゃんは、大きくなってから愛情深い人になることが多い。
だからといって、赤ちゃんが嫌がるほどキスはしないでください。トラウマになったらかわいそうです。

いかがでしたか? 記者にとっては1と13が衝撃でした。相手がたとえクラーク・ゲーブルでも、息が臭い人とのキスは1分あたり26カロリーよりも多く消費してしまいそう。

というわけで、男性のみなさん、彼女を美しくしたかったらキスをたくさんして。で、キスをするときは目を閉じて、口臭にお気をつけ下さいませ。


参考元:healthyandbeloved.com(http://healthyandbeloved.com/?p=221
写真:flickr=Sn00ze92


関連記事